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終わりのセラフ

2015年4月期のアニメの感想。七本目は「終わりのセラフ」。
大人だけに罹る未知のウィルス疾患によって人類壊滅的な被害を受け、どこからともなくあらわれた吸血鬼たちに残った子供たちが支配されてしまうという大枠の話はわりと好きなんだけど、その上で動き回る各陣営の出自とか裏づけとかそういったところが、こういう設定です、で終わっているみたいに思えちゃうんだよね。主人公たちはそのあたりのところはしっかりしているけど、こっちはこっちでキャラクターにあまり魅力を感じない。そのあたりは好き嫌いの問題だといわれれば、それまでなんだけど。
10月から第二部をやっていたらしいんだけど、こっちは録画していなかった。それでもあんまり悔しくないと思ってしまったのだが、まあ、それくらいの出来だったということか。

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