ISUCA
2015年1月期のアニメの感想。六本目は「ISUCA」。
原作は何冊か読んで中断中。おもしろくなかったというわけではなく、Kindle化を待っているうちに、なんとなく読まなくなってしまった。そんな感じなので、あまり詳しくは憶えていないのだが、原作とくらべると何だかつまらなくなったように思う。特に感じるのが女性キャラクタの魅力のなさ。絵が劣化しているのはあたりまえのことだから、そのせいかなあという気もしないでもないけど、なんか違和感があるんだよなあ。朔邪は主人公への当たりがあんなに悪くなかったように思うし、須夜璃はもっと主人公ラブな感じだったように思う。タマ子はあんなものかな。もう少し頭よさそうだったような気もするけど。主人公は主人公であまり強くなりたいという気持ちが見られないんだよね。もっと必死だったような気がするんだけど。たいぶもKindle化も進んできたから、続きを読もうかなあと思っていたけど、その気を削がれるようなアニメ化だった。
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