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川岸殴魚「勇者と勇者と勇者と勇者」

「邪神大沼」や「人生」で笑わせてくれた川岸殴魚の新シリーズってことで期待していたんだけど、まだまだこれからって感じかねえ。くすっとできるところはあっても吹き出してしまうようなところがない。
お話の舞台としては、「勇しぶ」に少し似てるかな。勇者専門学校を出たものの職にあぶれてしまった者たちが多い世界。だだし、こっちは職業がなくても勇者を名乗っているので、大勇者"あまり"時代ということになっている。主人公たちが暮らすのも、そんな職にあぶれた勇者たちが集まる、コーポ勇者。ここのメンバーたちはまじめに職を探すわけでもなく、遊民的な生活を送るものばかり。一応、クエストオーディションに行ったりもしているけれど、本気っぽいのは主人公くらいに見える。そんな彼らが日々繰り広げる騒ぎを描いていくとという趣向のようだ。個性的な面々が多いとはいえ、まだ1巻ということもあってもうひとつキャラが弱い。これから書き継いでいってキャラのアクが強くなったら、前作みたいに笑える作品になるのかも。期待して待とう。

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