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宇野朴人「天鏡のアルデラミン ねじ巻き精霊戦記 8」

この巻からは、ヤトリ亡き後のお話。前半はジャンとアナライが出会う話。そんなものより、主人公側がどうなったかをはやく読ませてくれ~、と思うものの、ジャンがイクタと競い合うようになるにはこのあたりの話が効いてきそうなんだよな。まあ、付き合うことにするか。と、読み進めていって、ついにカトヴァーナの話に移る。最初は皇帝となったシャミーユ。これがなかなかの変貌ぶり。手段としてやっているという但し書きは付いているものの、まぎれもなく暴君だよなあ。何が彼女をそうさせたのかというのはとりあえずおいておくにしても、どうやて権力を掌握したのかってのが気になるところ。そのあたりは語られないまま進んでいくのかなあ。本編じゃなくてもいいから、読んでみたい。マシューはだいぶくたびれているものの、これまでとあまり変わらない姿を見せてくれる。トルウェイは何かに憑かれたように職務に邁進している。イクタはヤトリを喪ったショックでほとんど廃人のようになっているのだが、さすがにあの状態で2年ってのは異常だろう。というか、イクタがこんなんだと、ちっともお話がおもしろくならない。早く叩き起こして欲しい。

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