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エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術師~

2014年4月期のアニメの感想。十二本目は「エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術師~」。
アトリエシリーズは最初の一作だけやって、あとはトンとご無沙汰だったんだけど、初のアニメ化ってことで気になった。今はどうなのかしらないが、少なくとも一作目のテイストはないなあと思いつつ最後まで見てしまったが、錬金術師って特殊技能のはずなのにレシピさえあれば簡単に出来るように見えるのがどうしても気になった。素材の調達も苦労しているようなお話にはなっているけれど、実感が伴わないし。原作テイストはあきらめて、アニメとしてがんばってるかといえば、少なくともストーリも演出もたいしたものではない。こうやって思い返していると、単純にエスカのしっぽにつられて見ていただけのような気がしてきた。

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