デュラララ!!×2 承
2015年1月期のアニメの感想。二本目は「デュラララ!!×2 承」。
原作は読んでるけどアニメ作品を見るのはこれが初めて。ストーリは原作準拠みたいなので、違和感らしい違和感もなく入り込めた。作りとしてはスタイリッシュに振ろうとしてるみたいなんだけど、それには失敗しているって感じ。原作だとそこそこうまく言ってるみたいなのになあ。なんでアニメだと失敗するんだろ。
原作にくらべてよくなっているのは、セルティのヒロイン感が増しているところかなあ。PDAで意思疎通をしているところは原作どおりなんだけど、心の声というかセルティ自身の内部発生みたいな観点からか、ちゃんと声が付いている。これだけでずいぶん違うもんだなあ。そういえば、CDドラマみたいなのでは、このあたりのところをどうやって表現してるんだろう。
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