僕らはみんな河合荘
2014年4月期のアニメの感想。十本目は「僕らはみんな河合荘」。
最初、原作が宮原るり、ってわからなかった。「恋愛ラボ」しか読んでなかったから知らなかったけど、こういう話も描くんだねえ。思いのほか、おもしろくてびっくり。宇佐が律っちゃんを意識しまくったり、それに釣られて律っちゃんも宇佐が気になりだしたり、ってあたりの描写がありきたりではあるけれど、大変初々しくてよい。なんかもう、にやにやしながら見守るしかないでしょ、って感じだ。そういう意味では、読者っていうか視聴者は、河合荘の他のメンバーポジションなのかもしれん。ああ、でも、麻弓さんは別だな。あの情けなさは観察対象だ。
舞台が岐阜ってのも、うれしい。長良橋あたりはクルマでしか通ったことがないけれど、涼しくなってきたら一度自転車で行ってみようかと思う。すっかり、ホコリかぶっちゃってるんだよね。
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- カノジョも彼女(2025.07.08)
- 八月のシンデレラナイン2021(2025.07.05)
- SCARLET NEXUS(2025.07.04)
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X(2025.06.29)
- 2025年7月期のアニメは(2025.06.29)
「☆☆☆☆☆」カテゴリの記事
- 不滅のあなたへ(2025.06.04)
- ゾンビランドサガ リベンジ(2025.04.05)
- スーパーカブ(2025.03.28)
- ゾンビランドサガ(2025.03.20)
- ゴジラ S.P <シンギュラポイント>(2025.02.06)
コメント