ノブナガ・ザ・フール
2014年1月期のアニメの感想。五本目は「ノブナガ・ザ・フール」。
「ノブナガン」はおもしろかったけど、こっちはどうかな。といった気持ちで見始めたが、あまりおもしろくならなかった。設定はおもしろくなれりそうなのに、ストーリとキャラクタがついていっていないといった感じだ。特に主人公のノブナガがよろしくない。どうしてそんなに人望があるのかが、最後まで見てもさっぱりわからなかった。ミツヒデも何かしら鬱屈したものがあるというのはわかるのだが、行動が突飛すぎ。優れた軍略家という設定が設定だけになっている。イチヒメもなあ。あれ、どうしてミツヒデもカエサルもそんなに夢中になっているのか。とかとか、物語の中核を担うメンバに軒並み説得力がない。サブキャラのヒミコとかレオナルド・ダ・ビンチがいなかったら最後まで見なかったかもしれない。あ、すいません。ジャンヌもビジュアル的に好き。蘭丸バージョンも。どうして、ノブナガに固執するかはわからなかったけど。
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