ストライク・ザ・ブラッド
2013年10月期のアニメの感想。十九本目は「ストライク・ザ・ブラッド」。
気になりつつも、なぜかちゃんと読んでなかった三雲岳斗が原作ってことで気になっていたのだが、アニメから作家性を窺うことはできなかった。雪菜だけに引きずられているようなお話、という印象が強かったせいだ。もしかすると、単純にKONKONの好みのせいかもしれないので、ちゃんとストーリとかに引き込まれていたひともいるんだろうとは思う。でも、やっぱりお話の作りも雪菜中心だよね。各章にそれぞれヒロイン格のキャラはでてくるんだけど、結局最後は雪菜、って流れだし。主人公なんて第四真祖とかいうたいした存在のはずで、そちらのほうが本筋になるはずなんだけど、アニメ見た限りだと雪菜のおまけみたいに見えてしまう。原作だと少しは違うのかなあと気にならないでもないが、アニメはアニメで満足してしまったから、いいや。それよりもアニメの続きが見たい。
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