弱虫ペダル
2013年10月期のアニメの感想。十八本目は「弱虫ペダル」。第二期放映中なので、いまさらいうことでもないけど、最終回の引きが強すぎる。ここで切るか~。続きを待望せざるを得ん、って感じ。レコーダーの中には入ってるんで見ればいいんだけどね。しかし、残り4kmだっけ、これで何話になるのか気になるなあ。10話ぐらいいっちゃってもぜんぜん不思議じゃない。実のところ、御堂筋と新開の決着の一つ前の回を見逃しいるんだけど、何か間飛ばしたなあと思ったくらいで、たいして違和感を感じなかった。あれは1話で何百メートル走ったんだろう。まあ、こういう話の進み方の遅さの原因はキャラクターの掘り下げにあるので、あまり文句も言えないんだけど。こういうことやってるだけあって、みんなキャラが濃い。総北の2年生コンビなんて、ちょい役ぐらいにしか思ってなかったけど、合宿の話の中できっちり存在感示してきたし。御堂筋のキャラの強さはいうまでもないし、箱学ももんななかなかのもの。特に泉田は光ってる。
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