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アウトブレイク・カンパニー

2013年10月期のアニメの感想。十五本目は「アウトブレイク・カンパニー」。
公式サイトを見ると『オタク文化の伝導』のために異世界に使わされた。ということになっているけど、「伝導」って。もしかすると超伝導もしたりするのか。それはともかく。設定だけ見て、この主人公はフランシスコ・ザビエルか、と思ったのはKONKONだけではないだろう。ちなみに、Wikiを見ると、初めて日本にメガネを持ち込んだのはザビエルだったという説があるらしい。ああ、だから美埜里さんはメガネをかけているのか。ということは、この先、オタク文化が禁教になって、隠れアウシタン的な何かが発生するのかもしれん。あと、ガリウスが美埜里さんの布教をすっと受け入れてしまった背景には、エルダント帝国はごく普通に衆道のような風習があるのかも。
まあ、そんな感じで、設定について考えをめぐらすのに楽しい作品だった。

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