ガリレイドンナ
2013年10月期のアニメの感想。十一本目は「ガリレイドンナ」。
ガリレオの子孫の三姉妹が独占的エネルギー企業の陰謀に巻き込まれて、世界中を逃亡する話。移動機械の技術レベルからするとかなり未来の話のような気もするが、それ以外は今と同じくらいなのかなあ。社会的、政治的にどんな世界かというのはよくわからない。何かちぐはぐな感じもするが、そのあたりは考えていないか端折っているかのどちらかなんだろう。そんなことよりも、星月ちゃんを見てくれ、というような製作者の叫びが聞こえて来そうなほど、末娘の星月を推しまくっている内容だった。エンディングのオーバーオール一丁で機械いじりしている姿にやられちゃった諸兄も多いかと思われる。本編ではそんな格好しなかったけどね。ちなみに一番上の姉は葉月という。星月と葉月をちゃんと聞き分けられず、公式サイトのキャラクタ紹介を見るまでは、星月のことを葉月だと思っていたのはここだけの秘密だ。
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