機巧少女は傷つかない
2013年10月期のアニメの感想。九本目は「機巧少女は傷つかない」。
一見して「セイバーマリオネット」を連想したが、今のところお話のスケール感はだいぶ小さい。学園のまわりでバタバタしているだけである。もっとも、背景はいろいろありそうなのでセカンドシリーズになると感じは変わってくるかも。自動人形は少女形だけでなく、ドラゴンだったり、ロボットっぽいものだったりして、バリエーションは豊かといえるかもしれないが、戦い方には生かしきれていない。最初の「Facing "Cannibal Candy"」だけはよかったが、他はほとんど力押しだけ。主人公はいつもボロボロにされてはすぐに戦線に復帰、の繰り返しで、いったいどれだけの回復力があるのか、あるいは異常に我慢強いのかというのが謎。
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