神さまのいない日曜日
2013年7月期のアニメの感想。十八本目は「神さまのいない日曜日」。
あんまり真剣に見ていなかったので、いろいろ見逃しているポイントが多そうだけど、雰囲気はよかったと思う。ひとが死ななくなったという設定がうまく効いている。設定知らずに見ているとひとが死にまくっているように見えるんだけどね。もしかすると、ひとを殺しまくりたいがために、こんな設定にしたのかもしれないと勘ぐってしまう。こんなふうにひとを殺す作品は「キノの旅」を思い出すが、小規模な共同体を巡り歩くっていう展開も似ているなあと思ったりもした。あっちは本当に人間が死んでるんだけどね。
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