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2014年9月6日 宝剣岳(2,931m)

この一ヶ月以上、天気のいい週末がなく、ずいぶんとフラストレーションが溜まっていたが、今日は期待が持てそうな天気である。これは行くしかあるまいということで家を出た。買ってから一度も山に持っていけなかったDMC-FZ1000ももちろん持っていく。最初、八ヶ岳方面に行くつもりだったが、中央道から宝剣岳がバッチリと見えていたので、ついふらふらと駒ヶ根ICで降りてしまった。
なぜかいつもの菅の台ではなく黒川平の駐車場に案内され、そこからバス、ロープウェイと乗り継ぐ。ちなみに料金は菅の台からと同じで往復3,900円。
ロープウェイでは山側に陣取り、何度も見逃していた山側の滝をいくつか眺めていた。千畳敷駅に近づくと宝剣岳が間近に見えてくる。
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ロープウェイを降りて、千畳敷に出る前に南アルプス方面を眺める。中央あたりには富士山も見える。とりあえず、元は取れたといってしまおう。
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この時季はもうあんまり花は咲いていないだろうなあと思っていたが、わりといろいろ咲いている。多いのがミヤマアキノキリンソウ(例によって花の名前はあいまいなので、間違いはご容赦)。これとコバイケイソウの枯れかけた葉のせいで千畳敷一帯が黄色っぽく見える。
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八丁坂分岐から先もかなり登山者が多いが、夏場のような渋滞はない。登山道脇にイワツメクサを眺めながらのんびりと登る。
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乗越浄土でひと休みした後、宝剣岳へと向かう。この岩峰を登る。
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多少スリリングではあったが、意外とすんなりと宝剣岳山頂へ着く。以前、びびって引き返したのはなんだったんだろう。とはいえ、山頂の大岩の上にはよう登らん。グループで記念撮影をしているのがいて近付きもできなかったが、あれはどう考えても無理。その大岩の右側には穂高と槍ヶ岳が見えていた。
宝剣岳からは極楽平方面に下る。結構な岩場が続いている。その先に見える、檜尾岳、空木岳が美しい。いつかはあちらへも行ってみたいものだ。
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いくらかひびりつつ岩場を通り、途中の小ピークで昼食。木曽駒をはさんで御嶽と乗鞍が見える。
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あっけなく極楽平についてしまったので、島田娘ノ頭と思われるピークに寄り道。景色がいいだろうぐらいのつもりだったが、終わりかけのウスユキソウや、トクヤクリンドウが見られた。
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極楽平から千畳敷へと下る。チングルマが多く見られる。
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千畳敷に着いたが時間に余裕があるので、遊歩道をぐるりと周る。八丁坂分岐の逆側にはミヤマキンポウゲの群落があった。
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最後に定番の剣ヶ池から宝剣岳を撮ってロープウェイに乗り込んだ。
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参考までにコースタイム。休憩時間は含まない。
千畳敷駅-(35分)-乗越浄土-(15分)-宝剣岳山頂-(40分)-極楽平-(10分)-島田娘ノ頭-(10分)-極楽平-(30分)-千畳敷-(20分)-遊歩道を周回して千畳敷駅

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