« 神さまのいない日曜日 | トップページ | イチゴを植え付けた »

2014年9月14日 天狗岳(2,646m)

先週は天狗岳に行くつもりで出かけて結局宝剣岳に行ってしまったので、今週はそのやり直し。登り口は唐沢鉱泉を選んだ。唐沢鉱泉に行くのはこれが初めてだったが、こんなに混むところだとは思わなかった。盛夏でもないし紅葉の時季でもないからそんなにひとはいないだろうと思っていたのだが、9時ごろに到着してみれば、駐車場はいっぱいで駐車場近くの路肩にはずらっとクルマが並んでいる。だいぶ下ったところまで戻ってクルマを置いて、10分ぐらい歩いて戻らなければならなかった。
20140914a登山口からはまず西天狗岳へと向かう。苔むした岩だらけの登山道でいかにも北八ヶ岳だなあと思いつつ登っていく。曇っていて山の上のほうは見えない。第二展望台まで登り、ようやく西天狗岳を拝むことができたのだが、そこまでの登山道からはまったく違う急峻な岩の山である。あれを登るのかと気が遠くなったが、いざ取り付いてしまえばそれほどの登攀距離でもなく、難なく登りきることができた。20140914b登りきってしまうと意外に広い山頂でのんびりできる。ここでもガスが出ていて視界は効かない。唯一鮮明に見える東天狗岳を見ながら、昼食をとる。
20140914c_2いったん鞍部に下りてから東天狗岳に登り返す。こちらの山頂部は岩だらけでその分座れる場所も多いせいか、大いに登山客でにぎわっている。早々に降りて黒百合平に向かうつもりが間違えて根石岳方面に行ってしまった。西天狗が東天狗の左手に見えるので変だなあと思って戻ったが、20分ぐらいロスしてしまった。
20140914d気を取り直して、東天狗岳から天狗ノ奥庭を経由して黒百合平を目指す。天狗ノ奥庭もまた岩だらけで歩きづらい。とはいえ、あちこちに岩峰が立ち並ぶ奇観であり、また、このあたりからは雲が上がってきて蓼科山や白樺湖が見渡せるようになってきて気分が盛り上がる。
黒百合平では黒百合ヒュッテの前で休憩をとった後、唐沢鉱泉へと最後の下りに取り掛かった。しかし、これが今日で一番歩きづらい道だった。とにかく足元が悪い。泥で滑りまくる岩と腐りかかった木道とそれもないところは普通に泥濘。神経を使うもんだから、異様に疲れてしまった。
唐沢鉱泉に着いたのは、16時20分。ずいぶんクルマも少なくなっていた。
参考までにコースタイム。休憩時間とロスタイムは含まない。
唐沢鉱泉-(35分)-枯尾ノ峰分岐-(50分)-第一展望台-(25分)-第二展望台-(40分)-西天狗岳山頂-(20分)-東天狗岳山頂-(15分)-中山峠分岐-(70分)-黒百合ヒュッテ-(50分)-渋ノ湯分岐-(65分)-唐沢鉱泉

|

« 神さまのいない日曜日 | トップページ | イチゴを植え付けた »

旅行・地域」カテゴリの記事

☆☆☆☆」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2014年9月14日 天狗岳(2,646m):

« 神さまのいない日曜日 | トップページ | イチゴを植え付けた »