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賀東招二「甘城ブリリアントパーク 4」

今回は中休み的な話ってことでいいんかな。パークのアトラクションをよくしたり、入場者数を増やす施策なんてことにはほとんど触れずに、キャラクタのこぼれ話的な短編集になっている。メインとなるのはいつも血まみれな伴藤美衣乃。不幸が付いて回るってのはともかく、いつも血まみれなのはやり過ぎ感ありありなんだけど、そこはこの作者の芸風ってことで。で、美衣乃が不幸なのは悪霊が憑いているからだってことを、ドラゴンのひとが看破したため、そういう方面の腕がいい医者を呼んで悪霊落とし。そのためのクイズゲームやら、絶望してしまう話の暴露合戦やらが読ませどころなはずなんだが、いまひとつおもしろくない。延々そんなことやっていて、実はちゃっかりいすずにフラグを立ててしまうところが目的だったのかと思ってしまった。表紙イラストいすずだし。

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