ロウきゅーぶ! SS
2013年7月期のアニメの感想。十一本目は「ロウきゅーぶ! SS」。
たしかファーストシーズンでは「はやく大人になりたいな」みたいなエンディングだったのに今回は「小学生は最高だねっ」とかいってる。これって退化してるんじゃ。
それはともかくとして、ファーストシーズンでも感じたが、全体に作りが甘い。ストーリをさらっとなぞっているだけで、個々のシナリオに重みがない。5年生チームはあっさりと強くなってしまったように見えて、なんで6年生チームといい勝負できるんだっていう気になる。それより残念なのが、硯谷の葦原怜那。もっと憎憎しいキャラだったはずなのになあ。アニメだけ見てるとちょっとバスケがうまいだけのはねっかえりというぐらいのイメージでしかない。他にも新キャラはみんな描き方が薄い。かろうじてひととなりがわかるのは雅美さんぐらい。2シーズンで終わらせようなんてせずに、もっとじっくりやってほしかった。
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