サーバント×サービス
2013年7月期のアニメの感想。九本目は「サーバント×サービス」。
原作が高津カリノで、同じ原作者による「WORKING!!」がおもしろかったので、その流れで視聴。というには、ちょっと時間的に離れている気もするが、それはそれとして。
やはり原作者ということもあってか、作風は近い。少々癖のある登場人物による、キャラクター駆動のぬるいラブコメ。登場人物たちにとってはぬるいなんてことはなくって、本気で悩んだりもしているんだろうけど、視聴者から見ると何かマが抜けているようにしか見えないというあたりがポイント。
本作の登場人物では何といってもルーシーが素晴らしい。名前のコンプレックスにとらわれすぎて、他のことがほとんど見えなくなっている。普通に暮らしていたら、それなり以上にモテただろうに。こうしてみると、長谷部は父親に感謝したほうがいいんじゃないか。
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