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平坂読「僕は友達が少ない 10」

なんか迷走しているなあという印象が強い。もともと、このシリーズってこういう話だっけ。この巻読んだだけで、いまいまでがどんな話だったかよくわからなくなってしまったよ。少なくとも、隣人部の面々が世間的に認められるのが目的だったわけじゃないはずなんだけどなあ。
一応、三日月夜空の復活回、ってことだけどこれに関しても、彼女自身は何も変わらず、生徒会がらみの状況に対応していくことで、本来のポテンシャルが発揮できるようになっただけ。そんな夜空や、生徒会の手伝いをしている小鷹を見ていた星奈ももう少し世間と折り合いを付けようと決心するのだけど、彼女の場合はどうせどこかで破綻するんだろうなあと容易に想像できちゃうのが辛い。さらにそんな星奈に影響されて、自分も変わろうとした小鷹に、黒髪のカツラと眼鏡でイメージチェンジを提案する理科はいったい何を考えているんだか。幸村にいたってはごくナチュラルに女子化して楽しく暮らし始めてるし。いったいこの話はどこに向かっているんだろう。

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