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畠中恵「いっちばん」

「しゃばけ」シリーズ第七弾の短編集。今回は、松之助や栄吉がいなくってって寂しくなってしまった若だんなを巡る話。
表題作の「いっちばん」は、若だんなの寂しさをまぎらわせるために、妖怪どもが若だんなへのプレゼントを探してどたばたすする話。若だんな愛されてるなあと、ニマニマしながら読むのが吉。
「いっぷく」は、たぶん今後レギュラーになるであろう、冬吉の再登場回。ちなみに最初の登場は、前作「ちんぷんかん」の「鬼と小鬼」。そう。賽の河原だったりする。
「餡子は甘いか」は菓子作りの修行に出ている栄吉の話。菓子作りの才能がない栄吉が、才能あふれる後輩をうらやみ、ついには菓子作りをやめようかと思いつめたりしつつ、自分がやりたいことは何かを見つめなおすお話。このシリーズには珍しくあまり妖怪がからまない。正直、栄吉は菓子作りよりも菓子屋の経営の方が向いているように思うんだけどね。まあ、がんばれ。

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