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渡航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。9」

表紙イラストは平塚先生。この巻は出番は少ないが、悩める八幡に対して、きちんと先生らしいアドバイスをしている。仕事ぶん投げてあとは静観みたいなことしかやらないひとかと思ったら、やるべきときにはちゃんとやるなあ。奉仕部という場を作ったときは、たぶん、こんな状況が到来するとは考えていなかったと思うんだけど。奉仕部が壊れていくことに対して八幡が正しく悩んでいるものだから、つい、年長者らしいことをしたくなったというあたりが真相だろう。
気になったのが、合同イベントの相手側の生徒会のダメっぷり。あそこまでダメだと、それを何とかできなかった八幡の能力に疑問を感じてしまう。普段ならなんとかしちゃいそうなのに、それをしないってのは奉仕部のふたりを引っ張り出すための偽装なんだろうかと勘ぐってしまう。そうだとしても、無意識に、ってことなんだろうけどね。

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