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2014年5月11日 富士見台高原(1,739m)

この時季はミズバショウや山野草も見られるというので、ヘブンスそのはらに行ってきた。もちろん、富士見台高原とセットである。あそこまでいって、富士見台高原からの眺めを楽しまないなんてことはありえない。
麓ではクルマが多いなあと思ったら、花桃の里に行くのがほとんどで、ヘブンスそのはらに行くのはごくわずか。紅葉の時季とくらべても格段にひとが少ない。まずはゴンドラに乗ってヘブンスそのはら山頂駅へ。このゴンドラからの南アルプスの眺めもなかなかのもの。塩見岳、荒川岳、赤石岳といった南アルプス中核部の山々が目の前に広がる。特にこの時季は雪が多く残っていて見ごたえがある。
20140511aヘブンスそのはらでは、水芭蕉の小径と山野草の森を散策。水芭蕉はもうほとんどが終わっていたものの、黄色いミズバショウが咲き残っていた。あまりよく知らないのだが、種類が違うから開花時季がずれているんじゃないかと思う。山野草はカタクリやイワウチワといったお馴染みのものも多かったが、目を引いたのがオオバナエンレイソウ。普通のエンレイソウは小さな黒い花なのに、オオバナエンレイソウは名前のとおり花が大きい。色も白で名前を知らなければ同じ種類とは思えない。20140511b
ここからはりんどうコースという、その名のとおり林道歩きのコースが富士見台高原方面へと延びているが、つまんないことを確認済みなのでリフトで展望台まで上がり、そこからの南アルプスの眺めを楽しんだ後、富士見台高原パノラマコースと呼ばれるコースで富士見台高原を目指す。まずは林道歩きから始まるのは知っていたけど、いつまで経っても山に入る道が現れない。いい加減心配になってきた頃によくやく登山口を見つけて、そこから尾根道へと登る。正面に富士見台高原があるので北アルプス方面は望めないが、その左の御嶽、右の中央アルプスが見え始めて、さらに右手の南アルプスと合わせて眺めを楽しみながら歩ける。ショウジョウバカマがそこかしこに咲いているのもいい。
神坂峠からは、古代東山道を登る。なんてことはない狭い山道ではあるが、こんな山奥にひとの行き来があったなんて驚きである。道が広くなると萬岳荘からの道と合流し、15分ほどで山頂に着く。
山頂からの眺めは素晴らしいのひとこと。名前に反して富士山が見えないということなんて気にならない。これまで見えなかった北アルプス方面に視界が開け、御嶽から北アルプス、中央アルプス、南アルプスの山々が一望できる。20140511c_3頂上からの眺めを堪能した後は、萬岳荘経由で神坂峠に行き、そこからは来た道を戻る。

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