夏野菜を植え付けた
今年も夏野菜を植え付けた。去年は自根苗でやってみたら特にトマトの出来が悪かったので、ほとんど接木苗に戻してしまった。実際のところ、自根苗だったら種を蒔いて作ればいいので、どうせ苗を買うなら接木苗っていう考えに傾いてしまうということもある。キュウリについては手元に種があったので、二本だけ接木苗を買ってきて、あとは種から育てた苗を使うつもり。トマト、キュウリ、ナス、ピーマンといった定番モノのほかには、スイカを一本、プリンスメロンを一本、それから正体がよくわからないネットメロンを一本。スイカとメロンはポリマルチをやって、それに加えてメロンにはホットキャップをかぶせた。
ブドウの芽かきも行った。マスカットはいつもよりよけいに芽を掻いた。ひとつの結果母枝にひとつかふたつだけ芽を残すぐらい。巨峰はいつの間にか主枝が折れてしまっていたので、とりあえず幹から出た芽を伸ばしてなんとか枝になるようにしないといけない。また数年は食べられないなあ。
採れ始めたイチゴはどうも出来がよくない。あまり大きくならない上に、すぐに痛んでしまう。代を重ねて苗が弱ってきたか病気にかかっているということかもしれない。親株にする苗を買ってきて子株を採り直すことも考えたほうがいいかも。
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