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賀東招二「コップクラフト DRAGNET MIRAGE RELOADED 4」

これもひさしぶりに出たと思ったら、中休み的な内容だった。
セマーニからの密輸を摘発して、押収品を仕分けしていたティラナの様子がおかしい。マトバは体調でも悪いのかぐらいにしか思わずに仕事に出掛けてしまったのだが、押収品の中にあったなんとかいう魔法を封じてあった矢が暴発して、ティラナとクロイの精神が入れ替わってしまったのだ。あ、ちなみにクロイってのはマトバの飼い猫ね。という、これもわりとありがちな入れ替わりモノなんだけど、ティラナの救助要請を受けて駆けつけたセシルのふるまいがそこはかとなくおかしい。常識人であるはずの彼女が、少しずつ変な方向にいってしまって。この作者の持ち味って、こういうとこにもあるんだよなあと、あらためて認識した。
おまけの短編ではロシア出身の巨漢刑事ゴドノフにスポットが当たっていて、なんでいきなりこのキャラって感じではあったが、地味に楽しめた。でも、これって死亡フラグなのかも。

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