変態王子と笑わない猫。
2013年4月期のアニメの感想。十本目は「変態王子と笑わない猫。」。
原作よりもだいぶ薄味な気がする。主人公の変態的発言もそうだし、鋼鉄さんの残念っぷりもそうだし。小豆梓は存在自体が薄くなっているような。薄いのはキャラクタだけではなく、シチュエーションもそう。洪水の話とかイタリア化した後者の話とかは、もっと大変なことになっていたはずなのに、アニメではわりとさらっと流されている。そんな中で、筒隠月子だけは、原作っぽい雰囲気。声が付いた分、原作よりも雰囲気が出てるといってもいいかも。声といえば、「刀語」見た後でこれ見たせいで、鋼鉄さんに奇策師がオーバラップして、なんだか変な感じだった。
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