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刀語

2013年4月期のアニメの感想。九本目は「刀語」。
ホントのところは2013年4月期といえないかもしれないけど、まあ、いいか。
お話としては、かませ犬ばっかり出てきて主人公たちに倒されるけれど、実は主人公側もかませ犬だった。ということでいいのかな。なんかもう、意味もなく登場キャラクタが死にまくるので、このアニメの中では誰が死んでも驚かないぞという心構えができてしまった。そういうわけで、あまりストーリは評価できない。ただ、部分部分としてはかなり気に入っていて、七花ととがめのいちゃいちゃっぷりは毎回楽しみにしていた。最初にキャラクタデザイン見たときには、まんが日本ばなしみたいだなあと思ったものだが、そのキャラがいちゃつくのがこんなに楽しいとは。どうしたもんか。「ちぇりお」についてはちょっと引っ張りすぎだよ。もういいよと思っていたが、最終話では不覚にもジンとさせられてしまった。

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