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金剛輪寺に行って来た

3年前に湖東三山のうち百済寺と西明寺に行ったのだが、金剛輪寺はパスしていたので、湖東三山スマートICができたのを機に行ってみることにした。ちなみに湖東三山PAは秦荘PAが改名したもの。市町村合併によって秦荘町が消滅したからこうなったんだろうけど、秦荘っていかにも渡来人がらみっぽくて気になる名前だっただけに少し惜しい。
湖東三山スマートICから金剛輪寺は指呼の間。道路の都合上遠回りをしなければならないため、数キロ走ることになるが、もしPAから歩いて行ける道があれば、そっちのほうが早いんじゃないかと思えるくらい。前回来た時には混んでいて臨時駐車場にもたどりつけずに引き返してしまったが、今日は朝早かったせいかずいぶん空いていて、山門近くの駐車場まですんなり入れた。
20131130c湖東三山スマートIC開通記念のクーポンで50円引きとなった拝観料を払って、いざ中へ。入ってすぐのあたりの紅葉はきれいだけれど、その奥はそれほどでもない。ポイントポイントで鮮やかに色づいているものの、紅葉する樹木自体がそれほど多くない。湖東三山の中では一番少ないんじゃないかなあ。そのかわりというわけではないのだが、異常にお地蔵さんが多い。参道の両側にずらりと並んでいてるほか、参道脇にはマスゲームでもするのかとおもえるようにお地蔵さんの隊列が並ぶ。こんな大量のお地蔵さんをみたのは初めてである。しかも、そのお地蔵さん一体一体に赤い風車が供えてある。紅葉狩りの客が多いからまだいいようなものの、閑散とした時季に来たら、ちょっと怖いかもしれない。
20131130a本堂近くの紅葉は真っ赤になっていて、見物客が入れ代わり立ち代わりシャッターを切っている。そのすぐ近くの三重塔のあたりの紅葉はどういうわけか枯れ落ちているが、三重塔自体を撮る人が多くてこちらも混雑気味。どうしたって、見物客込みの写真にしかならない。
20131130b_2本堂では、日本最古の大黒天が特別公開されている。七福神で知られる姿とはまったく異なるスリムで凛々しい大黒さまである。いかにも天部の戦闘神然とした坐像は一見の価値あり。

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