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渡航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 7」

ガガガ文庫はKindle版が高いので、しばらく安くなるのを待っていたのだけれど、我慢しきれずに買ってしまった。
前の巻で校内の敵認定されてしまった主人公だが、この先どうなるのかと思っていたら、それほどたいした変化もなく平気そうに暮らしている。もともと、いないも同然の扱いだったのが、一瞬、悪名を売って、また空気に戻ってしまったというような感じ。そんな具合に暮らしている主人公の元に(正確には奉仕部の元に)、葉山グループの戸部から恋の相談が持ちかけられるところから話が始まる。
相談内容を聞いて即座に断ろうとした主人公と雪乃に対して、由比ヶ浜が大いに乗り気になって、結局押し切られて依頼を受けることになってしまう。それが、どんなやっかいな結末を知らずによくそんなもの引き受けるもんだと思わざるを得ないが、由比ヶ浜だからしかたないよなあ。こいつはこういう普通さが担当だからなあ。しかし、こういうことを奉仕部に持ち込んでしまう葉山ってのも大丈夫なんかねえ。こいつの場合は、間違いなく決着点は見えていたはずなんだよね。とすれば、主人公に貧乏くじ引かせることになるのもわかってたはずなのに。

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