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阿智太郎「ツノありっ! 4 日高は△△を忘れる!?」

この巻で終わり。阿智太郎らしい安定したおもしろさだった。ワンパターンとかマンネリとかいわれているのは知っているけど、どうもこういうのを楽しめてしまう人間であるようだ。それを損だとは思ってないので、べつにどうでもいいけど、そういう批判を真に受けて、変な方向に作風がぶれてしまわないかと心配ではある。まあ、阿智太郎に関していえば大丈夫だろうけど。
さて、この巻だけど、日高が鬼カルタで活躍したり、藍奈に惚れられたりした後で、赤井鬼之介の正体が風香の母親、嵐子にバレてしまう。それ自体も問題だけど、さらにまずいのが鬼怒川の血。鬼怒川の鬼女は愛した人間を食べ殺してしまうのだという。それを案じた嵐子は風香と日高を引き離そうとするが。というお話。終わり方もありきたりだけどうまいところに落とし込んでいて、やっぱりこういうところも阿智太郎らしい。こういう型にはまった楽しさって、もっと評価されてもいいと思うんだけどねえ。

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