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坂道のアポロン

2012年4月期のアニメの感想。十二本目は「坂道のアポロン」。
これはまったくノーマークだっんだけど、見始めたらハマった。2012年4月期のベストかもしれない。絶妙なへたれ具合の主人公と、いかにもあの時代っぽい男っぷりの千太郎が、ジャズを通じて友情を育んでいく様子が、いかにも青春って感じですばらしい。女性キャラもそれぞれに魅力的に描けているけれど、どちらかというと物語を進めるための触媒に近いポジションで、物語は主人公と千太郎メインで進んでいく。随所に挟まれる主人公たちによるジャズセッションも見ていて気持ちがよくて、趣味でもないのにジャズを聴いたりもした。舞台が佐世保であったり、千太郎がハーフであったりと、物語の背景には暗い世相があるのは間違いないけれど、あるいは、そんな時代だからこそこういうきらりと輝くような物語が出来たのかもしれない。

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