新型フォレスター発売
スバル・フォレスターが発表、発売となった(webCG)。予想されていた肥大化は、思っていたより小幅の拡大に収まった。サイズは全長×全幅×全高=4,595×1,795×1,695mm。近いところだと、CX-5が4,540×1,840×1,705mm。エクストレイルが4,635×1,780×1,700mm。エスクードが4,300×1,810×1,695mm。といったところだから、極端に大きいというわけではない。ただ、どれも大きすぎるという気はするんだけどね。パワーユニットは2リットルのNAと直噴ターボ。上級モデル同士の比較だと、価格差が20万円を切るので、直噴ターボのお値打ち感はなかなかのものである。価格レンジで見るとCX-5あたりが直接のライバルだろうと思われるが、CX-5のSKYACTIV-D、フォレスターのFA20 DITとハイパフォーマンスユニット同士での選択の幅が広がるのはうれしいことだ。こういうところで、わくわくすることって、このところの日本車じゃなかったからなあ。そろそろ、時間とって試乗にでも行ってみますか。
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