ショウガを植え付けた
毎年、ショウガはなかなか芽が出なくてヤキモキさせてくれる。去年はいつもより半月ばかり遅らせたのだが、ことしはさらに半月遅らせた。これ以上遅れると、店頭から種ショウガ消えてしまう。ショウガは寒さにあたると傷んでしまう。ここ数日は寒いので心配なのだが、最低気温が10度を割り込むことはないので、大丈夫だろうと思う。
芽が出ないといえば、里芋がようやく芽を出し始めた。まだ3本だけだが、徐々に出てくるんじゃないかと思う。
トマトと混植させているバジルも芽を出し始めた。こちらはあまり心配はしていないのだが、乾燥気味に育てるトマトと乾燥を嫌うバジルをいっしょに育てるというのは、はたして正しい行為なのだろうかとふと思う。でも、去年はこれをやったせいか、トマトの出来がよかったんだよね。
このところ風が強い日が続いたので、アスパラガスがだいぶ倒れてしまっている。倒伏防止の支柱は立てているものの畝と平行方向には倒れやすいままなので、どうしようもない。背が高くなってきたイチゴも風で倒れている。イチゴは深植えができないので、どうしても外乱には弱くなってしまう。冬の間は小さいままなので、たいていのことは大丈夫なんだけどなあ。ブドウも上に伸びでいる枝がいくつか折れている。去年、一昨年とあまりこういうことはなかったんだけどなあ。今年は特に風が強いみたいだ。
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