HP Data Vault禍動
ハードディスクが高騰しせいで、妙にWindows Home Server機が割安に思えて困る。今回、導入したHP X510 Data Vaultも3TBモデルが34,800円。1TBのベアドライブが1万円を超える値段で売っているものだから、つい、お買い得だなと思って買ってしまった。もちろん、もともとファイルサーバが欲しいとは思っていた。FreeNASでファイルサーバを組んでいたものの、今ひとつ使い勝手が悪くて、結局外付けハードディスクに移行してしまったり、なんてこともしていた。WHSはFreeNASに比べるとお手軽な上に機能が豊富だ。特に、 Data VaultはHPがいろいろと手を加えていて、メディアサーバとしての機能が強化されている。FreeNASに比べると自由度は少ないけれど、知識がないものにとって、その自由度を生かすことは難しい。セットアップはパスワードを考えること以外で特に詰まることもなく、さくっと使い始められるようになった。転送速度も速いし、これはいい買い物をしたと思っていたのだが、しばらく使っていると、ときおり接続が切れてしまう。Data Vaultが悪いのか、パプかケーブルが悪いのかよくわからないが、ときおり接続が切れるファイルサーバってのも、なかなか使い物にならない。どうしたもんか。
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