« プリンスメロンを植えた | トップページ | 川原礫「アクセルワールド 6 ─浄火の神子─」 »

事故が起きるまでは事故が起きない前提

浜岡原子力発電所の停止要請を受けて、中部電力の株価が暴落した。ということは、中部電力の株主は、原発停止という想定できるリスクは織り込むけれど、原発事故という想定できないリスクについてはないこととして扱っているわけだ。他の電力会社についてもいえるけど、あんな事故が起きたというのに能天気すぎないか。東京電力の株主については、安全神話を信じ込んでいたということで多少は情状酌量の余地があるけれど、これ以後、電力会社の株主であろうなんてひとは、株主としての責任ってものを考えたほうがいいんじゃないか。
個人株主なら、自衛のために原発事故のリスクを織り込んだ株価になるまでは手を出さないでおくくらいのことは考えたほうがいいかも。たとえば、東京電力の株価は事故前の五分の一ぐらいまで落ちたから、他も同等になるまで待って買えば、事故が起きても、株価についてだけは平気でいられるし。もう株主になっちゃってるひとは、今のうちに売っておくのが安全じゃないのかなあ。少なくとも、何かの拍子で五分の一になっちゃうような株は持っていたくないよね。

|

« プリンスメロンを植えた | トップページ | 川原礫「アクセルワールド 6 ─浄火の神子─」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 事故が起きるまでは事故が起きない前提:

« プリンスメロンを植えた | トップページ | 川原礫「アクセルワールド 6 ─浄火の神子─」 »