福島原発事故は「神の仕業」
与謝野経財相が『福島原発事故は「神の仕業」』といったとかで話題になっている。どんなひとなんだろうとWikipediaを見たら、カトリック教徒で日本原子力発電出身らしい。そういうのを見るといかにもな発言であるが、これ聞いて腹を立てているひとも多いんだろうなあ。でも、原子力発電が人間の力では制御しきれないものだということを認めた発言だと思うと、画期的なのかもしれん。それを認めちゃったからには、事故が起きるのを前提としてその後の復旧や賠償を織り込んだ政策を立てるのか、原発廃止に向かうかしかないと思うのだが、ちゃんとそこまで考えた上での発言なのかってところが気になる。今後の動向に注視しよう。
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