キタアカリ投入
ジャガイモがなかなか芽を出さない。男爵は3割くらい。ベニアカリは全滅。インカのひとみは1本だけ。しかたがないので、時季的にここらあたりが最後のチャンスだろうと、キタアカリを追加投入した。土をほじくり返して種イモが本当にダメになっているものを植え替えるという要領で植えつけたのだが、ダメになっている率はベニアカリが圧倒的に高い。どうもこの品種は痛みやすいようだ。男爵とインカのひとみは7割方は大丈夫そうだったが、インカのひとみのほうが発芽が遅いようだ。インカのひとみで不思議に思ったのが、切らずに植えた小さい種イモがまったく芽を出さず腐りもしない状態で、埋まっていたこと。切らないほうが大丈夫そうなのにどうしたことだろう。インカのひとみは発芽率自体が悪いんだろうか。
アスパラは半分くらい芽が出てきた。2年目の株がほとんどだけど、この分ならちょっとくらい食べられるかもしれない。
スナックエンドウはあまり大きくならないが、花をつけているのを発見した。
昨年、花を楽しませてくれたホテイアオイを今年も甕に入れておいた。夏なると増え過ぎて困ったので、ひと株だけである。これでも甕いっぱいになっちゃいそうな気がする。
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