« キュウリ終焉 | トップページ | ソニーはαを捨てない »

白鳥士郎「蒼海ガールズ!」

国を追われて海を漂流していた皇子シューフェンが男子禁制の船に拾われて、というお話。男子禁制なのに拾われたのは、追っ手の目を欺くために女装していたからなのだが、いったん乗り込んだあとで男だとバレてしまえば、死刑になってしまう。シューフェンが男だと知った艦長からは、女の子のふりを続けることを勧められるが、はたして船の上という閉ざされた環境で他の乗組員をだましつづけることが出来るのか。
と、まあ、ある種の男の娘モノなんだけど、そういった設定とは別に、航海や海戦の様子が、いかにもそれっぽく描かれていて、意外に燃える。これまで海洋モノは当たらないっていうイメージだったんだけど、海皇紀といい、これといい、なかなかいいんじゃないかい。風向きが変わってきたかな。

|

« キュウリ終焉 | トップページ | ソニーはαを捨てない »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 白鳥士郎「蒼海ガールズ!」:

« キュウリ終焉 | トップページ | ソニーはαを捨てない »