葵せきな「生徒会の七光」
飛鳥と林檎が出てくる巻。ってことでいいのかな。ふたりとも杉崎鍵ラブ、というのを前面に押し出しているところが、他のキャラとの違い。なんだかんでいいつつ、鍵への想いを共有させいてる生徒会の面々と違って、排他的ということで。つまり、ハーレムを否定する存在なんだよね。ここにきてようやく作品のテーマが見えてきた。っていうか、そういう話をしたかったのか、といまさらながら驚いている。いやー、メインは生徒会のくだぐだした日常だとばかり思ってた。ここで、だまされた~、っていっちゃったらダメかなあ。
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