DJEBELの次を探さなければならなさそうな
このところ、DJEBEL250XCのリアまわりの挙動がおかしい。ロックしやすくなったり滑りやすくなったりしたのは、単純に路面温度が低いのと、タイヤがすり減っているせいなんだろうけど、それ以外にもなんでもないところで撚れるような感覚がある。とりあえず、前後タイヤと、へたったバッテリーと、ブレーキパッドの交換を合わせて見積もりを依頼したら、安いところで安いところで45,000円ぐらい。高いところだと70,000円近くかかる。これはそろそろ買い換えも考えたほうがいいかもと思って、下取り査定してもらったら、リアショックが抜けてるね、っていわれてしまった。そうかー。リアまわりの挙動がおかしかったのは、そのせいか。ちなみに、リヤショックのオーバーホールは20,000円いぐらいから。交換になると70,000円ということだ。
これはいよいよ買い換えを検討せねばなるまい。生産中止となったDR-Z400Sの在庫狙いか、レッドバロンで安売りしているWR250Rか。ちなみにここで何回か書いたV7 classicはやはり部品の供給はあまりよくないってことだったので、候補から外した。それにやっぱりダートを完全に走らなくても済むようになるとは思えないからね。
DJEBELの下取り込みで見積もりをとってもらったところ、DR-Z400Sだと530,000円。WR250Rだと470,000円となった。WR250Rは標準小売価格から考えると割安感あるよなあ。それに車検ないし。もともと中速域のトルクが欲しかったので、次にオフ車買うならDR-Zだと思っていたけど、WRも悪くないかもしれない。ネックはDR-Zにくらべて尖った印象があること、タンク容量が小さいこと、無鉛プレミアム仕様なこと。無鉛プレミアムなのはまあいいとして、航続距離が短いと不安なんだよなあ。うう。悩む。
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