マイクロフォーサーズ
マイクロフォーサーズなんてのが発表されていて、驚いた。贔屓目に見ても、オリンパスと松下だけで現行フォーサーズとの2本立てを維持するのは難しいように思えるから、今後はマイクロフォーサーズに移行しちゃうつもりなんだろうなあ。マイクロフォーサーズのボディに現行フォーサーズのレンズは付けられるけど、逆はできないってあたりも怪しい。両立させる気なら、マイクロフォーサーズから現行フォーサーズへのステップアップパスは確保するはずだ。それがないってことは、とりあえず、現行のレンズは無駄になりませんよ、っていう意味にしかとれない。
ただ、それが100パーセント悪いことかっていうとそうとも思えなくて、現行フォーサーズレンズとマウントアダプタでマイクロフォーサーズのボディを使えば、おそらく画質面で今より悪くなることはなくて、ただボディだけがコンパクトになるという利点を享受することができる。ふだんはマイクロフォーサーズ用の小さいレンズで撮って、ここぞというときに現行フォーサーズレンズを引っ張り出す、なんて使い方はそれなりに楽しいかなと想像する。ただし、いいレンズ持ってるというのと、ファインダーがなくても気にならないってのが前提だけど。
なんにしても、現行フォーサーズのレンズを買うなら今のうちってことなんだろうな。
| 固定リンク
「写真」カテゴリの記事
- E-P2発表(2009.11.06)
- α7700iを手に入れた(2009.10.25)
- 河川環境楽園で撮影(2009.09.13)
- LUMIX DMC-GF1とか(2009.09.02)
- キヤノンの新型コンデジ(2009.08.22)


コメント
ボディの規格が切り替わるにしても、後方互換性が約束されているから、今のうちにレンズを買っても悪いことはないと。
マウントアダプタが挟まることで、ボディのコンパクトさがスポイルされるのを恐れていましたが、現行レンズをここ一番のレンズに位置づければ、サイズの不利はあまり問題になりませんね。なるほど。
投稿: aquila | 2008/08/05 23:54
ただ気になるのが、フランジバックが短くなったことによって、斜めに入ってくる光線はどうしても多くなるような気がするので、その対策を受光素子側でやっちゃうんじゃないかなあ、ってことです。
周辺のマイクロレンズが内側を向いているような作りになると、現行フォーサーズレンズ+マウントアダプタの強みがなくなっちゃう、悪くすりゃ仇になりかねません。
斜入光が多くなるっていう理解そのものが間違っていればいいんですが。
投稿: KONKON | 2008/08/06 22:09
やー、多くなると思います。
像面と射出瞳の距離が短くなりますから、周辺部での入射角の増大は避けられないはずです。
入射角の増大を見越して設定された受光素子に、想定するより浅い角度で光束を入れたとき、描写にどんな影響が現れるかが気になるところです。逆はともかく、こっちはあまり例がなさそうですが。
投稿: aquila | 2008/08/06 23:07