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来楽零「ロミオの災難」

高校の演劇部を舞台にした、ジュブナイルっぽさを残した青春物語。ラブコメになりそうなのにならないのは、つい考え込んでしまう青春小説の登場人物にはよくあること。いかにもっていう話なので、小っ恥ずかしいところもあるんだけど、そういうのも含めてこの手の小説が好きなら楽しめると思う。ストーリもきれいにまとまっていて、間違っても続編なんかできなさそうなところが、また、いいね。ちょっと残念なところは超絶的な美少女という設定のヒロイン、雛田香奈美がそれほど美少女っぽく思えないこと。演劇部の5人だけでほぼ話が閉じていて、他の登場人物の視線がないからかなあとは思うけど、なんか惜しいなあ。イラストでもほかとそんなにかわらないじゃん、っていう程度の容姿にしか見えないし。

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