ソフトバンクの謎が解ける
わかっているひとには、何をいまさらって感じなんだろうけど、ようやくソフトバンクモバイルの機種変更の仕組みがわかった。だいたい割賦で払わせようってのが気に入らないんだけど、複雑な料金体系で実質いくら払わされるのかというのが見えづらくなっているのがいけない。店頭に大きく掲示してあるのは頭金と最低負担金額だけで、じゃあ月々の支払いがどうなるのかってなるとさっぱりわからなかったのだ。今日、少し時間があったのでお店のひとに聞いてみてやっと理解できた。
新スーパーボーナス加入による割引、ってのがくせもので、これは実のところ割引というよりは、それだけ分の金額の電話料金が割賦金額に含まれている、と理解すべきものなのだ。というか、そういうふうに説明してくれれば、もう少し早く理解できたのに。
実際に金額を出して説明すると、割賦金2,480円で割引が2,200円の場合、最低負担金額は280円と掲示してあるはずだけど、通話料と合算した場合の最低支払い金額は、割賦金と同じ2,480円になるっていうことだ。極端な例として、ホワイトプランで追加料金がかからないような使い方をした場合、機種変更にかかるお金は、(2,480 - 980)×24で36,000円ということになり、従来の機種変更に比べると非常に高くなっていることがわかる。KONKONの使い方は、この極端な例にわりと近いから、機種変更はお得とはいいがたい。バッテリーがいかれるまではこのまま使うか。
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