Athlon X2はわりとよいのではないか
メモリとCPUとが安くなって、相対的にマザーボードが高く思えるようになった昨今であるが、よくよく周りを見渡してみれば、高価なのはintelのi965以降あたりで、intelのチップセットにたいして価値を感じないひとからみれば、マザーボードも十分安いんだろうというのに気が付いた。KONKONはといえば、次のメインマシンはintelのチップセットにしようと思ってはいるものの、サブマシンにまではそういうこだわりはない。
そんな状況で発売が始まったのが、Athlon X2 である。このところ安いということ以外にはたいして魅力がなくなってしまったAthlon系ではあるが、今度のX2はTDP 45Wという低消費電力がいい。今のサブマシンで使っているPentiumMと較べれば大喰いだが普通のデスクトップ用のマザーボードで使えるから、システムとして組んだときに安い。AMD690系のマザーボード、メモリ2GBとAthlon X2 BE-2350を合わせても3万円をちょっと越えるくらい。これはなかなか魅力的ではないかい。サブマシンも、GT-X900がぶらさがったりして負荷のかかる作業も多くなりつつあるから、予定外だがここらで更新ってのもありかも。
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