GX100とか
GXシリーズは絶滅するとばかり思っていたら、GX100が発表されていた。GXといえば、コンパクトデジカメの広角ズームに先鞭を付けた機種。今ではパナソニックをはじめとして28mmからのズームも多くなってきたが、当時はGXの他にはもっと大きいコンパクトじゃないコンパクトデジカメ(KONKONが使っているC-5060WZみたいなのだよ)しかなかった。他社が追いついてきた今、GX100は24mmからのズームとチルト機構付き液晶ビューファインダを装備してきた。GXシリーズとしては初のRAW記録に対応していたり、CCDシフト式の手ぶれ防止機構も付いていたりする。GXシリーズという枠を考えれば、詰め込めるだけのものを詰め込んだという感じだ。頑張るなあ、リコー。店頭予想価格は8万円とかなり高価だけど、リコーのことだから値崩れも期待できる。59,800円あたりで待ってるぜ。
もうひとつ、Xbox360エリートも発表されている。ネットで捏造画像が出回っていたとされていたものだけど、実際にはそのとおりのものが出てきてしまった。HDMI環境のないKONKONにはどうでもいいモデルなんだけど、同時に発表された120GBハードディスクに注目。18,900円でさすがにベアドライブに較べれば高いけれど、まあ納得できる値段だ。それよりもうれしいのが、現行ドライブからのデータ移行が可能とされている点。この先、ダウンロードできるコンテンツも増える一方だろうし、これは買いだね。
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