« 晴天の霧ヶ峰、美ヶ原を走る | トップページ | 今日は宴会 »

鈴木大輔「ご愁傷さま二ノ宮くん5」

二ノ宮姉と月村兄がいない二ノ宮邱に謎の襲撃者が。っていうだけで、もう手のひらで踊らされている感ありあり。安心して楽しめるというんでは美点といってもいいけど、そうはとらないひとも多そうだなあ。
そんな状況の中、麗華と真由が共闘を始めて、というお話し。今回は真由がわりと有能に立ち振舞っている。一方の麗華はやることなすこと裏目に出て、これではただのダメお嬢様キャラではないかと思わないでもない。まあ、ここで真由がダメダメだとそれこそお話しにならなくなっちゃうからなあ。まあ、これはこれでいいか。

|

« 晴天の霧ヶ峰、美ヶ原を走る | トップページ | 今日は宴会 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鈴木大輔「ご愁傷さま二ノ宮くん5」:

» ご愁傷さま二ノ宮くん5 [ライトノベルっていいね]
ご愁傷さま二ノ宮くん5 著者 鈴木大輔 イラスト 高苗京鈴 レーベル 富士見ファンタジア文庫  短編集の方が面白いね。     人気blogランキングへ ← よろしくお願いします。  クリックありがとうござ... [続きを読む]

受信: 2006/10/11 19:25

« 晴天の霧ヶ峰、美ヶ原を走る | トップページ | 今日は宴会 »