GR DIGITAL発表
ごく一部のひとが待ち焦がれたGR DIGITALが発表された。CCDが1/1.8型の800万画素ってのが残念で、ここに関してはいろいろといわれるだろう。しかし、KONKONにとってはまあ期待していたとおりのものが出たといえる。期待を上回るところがひとつもない、ってのも事実だけど。
発表されたスペックを見ていく前に、ちょっと前に書いたKONKONの思うGRのコンセプトを繰り返そう。「明るい単焦点の広角レンズが付いていて、かつ、コンパクト、値段は高級コンパクト機の中では安め」。まず、明るい単焦点レンズっていう点では、F2.4の28mm相当ってことでクリア。コンパクトという点でも、GR1よりわずかに小さくなっているから、合格。価格は高級コンパクト機っていう市場がないから判断できないが、実売8万円っていうから、一眼レフの下限と同レベルかな。これならGR1登場当時の感覚とも一致するからいいんじゃないのかな。デザインはGRシリーズのそれをデジタル時代にあわせて再解釈した、とでもいおうか。あんまりかっこよく見えないなあ、ってとこもGR1と同じで微笑ましい。これがだんだんかっこよく見えてくるかどうかは、描画性能次第だろう。ファインダがオプションの外付けっていう点は、よくぞ思い切った、とほめてあげたい。ファインダじゃなきゃ、っていう場面もあるだろうけど、そんなのはごくわずか。そのために無理に見づらいファインダを残すよりも、大きい液晶付いてるほうがいい。特にカメラの知識が少ないKONKONみたいなのが試行錯誤しながら撮るには、出来上がりの見易さは必須だと思う。GR DIGITALを買う層は案外そんなのが多いんじゃないかなと思っている。
| 固定リンク
「写真」カテゴリの記事
- メモリカードの進化に取り残されている(2024.11.20)
- ふむ、20年前か(2024.10.25)
- あえて不便に撮る(2024.07.15)
- 最近のフルサイズミラーレスは軽いなあ(2024.05.25)
- 使っていないレンズが動かなくなっていた(2023.11.15)


コメント