« Pentium4退役 | トップページ | VGA強化 »

大名古屋ビル献血ルーム

ソフマップにPentium4とマザーボードなんかを売りに行って、査定待ちの時間が1時間ちょっと。大須に行くには時間がなさ過ぎるなあ、というわけでひさしぶりに献血にいってみた。この前したのは10年くらいは前。場所は栄の献血ルームだったかな。今回は大名古屋ビルの新しい献血ルームである。
新しいだけあって、広くてきれい。飲み物もお菓子も雑誌もあるから、時間つぶしにはもってこいである。日曜ということもあって、結構ひとが多いが、待合室の席には余裕がある。
まずは受付。ペンが太すぎて書きづらい。ここで書いたシートを見てデータ入力しているらしいのだが、1と4、4と7とを間違えて入力されていた。1と7だったらKONKONの字を見間違えたのかなあと思うところだが、きっと、テンキーの上下を打ち間違えているのだろう。KONKONが打ち間違えるときはたいてい左右のキーなんだけど、上下で打ち間違えるひともいるんだねえ。
今回初めての経験だったのだが、献血前の問診が導入されている。そういえば、前、献血したときは、白目むいて痙攣してたひとがいたなあ。ああいうことがないようにするってのが目的なのかな。でも、形式的なことしか聞かれないので、どれほどの効果があるのかは疑問。
献血するシートにはDVDデッキと液晶モニタが備え付けられている。KONKONは全血献血派だからあまりゆっくり見ていられないけれど、成分献血のひとなんかは備え付けのDVDの中から好きな映画とかを見るのだろうなあ。スピーカはヘッドレスト側に備え付けられていて、これが意外と具合がいい。普通にモニタの方向から音が聞こえないので、多少違和感はあるものの、すぐに慣れる。それよりもこういう環境下での聴きとりやすさ、ってのがありがたい。これを自宅に導入したい、とも思ったけど、寝返りがうてないからダメだな。

|

« Pentium4退役 | トップページ | VGA強化 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 大名古屋ビル献血ルーム:

« Pentium4退役 | トップページ | VGA強化 »