Pentium4退役
PentiumM導入でお役御免となったAthlonXP 2500+ではあるが、ソフマップの買い取り価格をチェックすると、これが安い。末期では新品でもかなり安くなっていたからしかたがないともいえるが、Pentium4 2.4Bの半額以下というのはあんまりな気がする。というわけで、Pentium4機にAthlonXPを入れて、Pentium4を売り払うことにした。
だいたいPentium4って、CPUとしてはどうかっていう出来で、エンコードに使うならともかく、それ以外ならAthlonXPのほうが間違いなく快適なんだよね。それを今まで所有していたのは、ひとえにintelのチップセットのマシンを1台くらいは置いておきたかったからで、PentiumMを導入した今となってはその理由もあまり意味をなさなくなってしまった。
それにAthlonXPで使っていたマザーボードのほうが、Pentium4機のより機能が豊富で遊べそう、ってのもポイント。オンボードにシリアルATAがあって、これでRAID0とか1だったら組めてしまう。IEEE1394だって最初から付いている。さすがにマザーボードの買い取り価格はこっちのほうが高いけど、CPUの価格差に比べればかわいいもんである。
で、とりあえずやってみたいなあと思うのが、シリアルATAのRAID1。ホントは玄人志向のRAIDカード買って、RAID5やってみたいんだけど、さすがにハードディスク3台買い足す気にもなれないし。あ、でも、RAID5だったら、3台で、容量は2台分なんだよな。RAID0は2台で容量は1台分。ハードディスクの値段によっちゃあ、RAID5やってみるのもいいかも。
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