フェリーに乗るまで@29042005
14時過ぎに自宅を出る。もう少し早く出るつもりだったのだが、荷物を積むのに手間取った。宿泊まりで荷物が少ないものだから油断したのがいけなかった。事前に試しておけば気が付いたはずのことを見落としていたのだ。なにかといえば、荷物をしばるゴムの劣化である。3年ぶりに使うもんだから当たり前といえば当たり前である。今更どうしようもないので、最も劣化が少ないものを選んでしばってきた。そういえば、こんなこともあろうかと、ロープの結び方の本を買ってあったのだが、ちっとも練習していないので役に立たないのであった。
出発が遅くなったので、大阪南港までは高速道路を最大限に活用することにする。名神から近畿道、そして阪神高速を乗り継ぎ、南港中で降りれば、もう大阪南港かもめ埠頭は目の前である。
それはともかく、阪神高速って高いなあ。横を走っている一般道のほうが空いていて流れが早いんだからイヤになっちゃう。港大橋が渡れたから許すけど。
フェリーの乗船手続きをする段になってようやく気が付いたんだけど、このフェリーも高いなあ。混む時期の料金になっていて、普段より5割増くらいになってる。その上、どうにも不親切で、オートバイを乗り入れても誰も誘導してくれない。間違えて変なとこに入り込みそうになった。客室の乗務員もあまり親切とはいえないし。ラウンジみたいな座れる場所も少ないし。こうしてみると敦賀から小樽に行くフェリーは安いのに出来がいいんだなあ。
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